家ですぐに餃子を食べたいときにチルドの餃子は便利ですよね。
だけどすぐに食べなくなったり、買いおきした場合の保存方法に困ったことはありませんか!
また冷蔵だと保存期間が短めだし、冷凍してしまうと味が落ちてしまったりしないか保存方法に迷いますよね。
自分でもチルド餃子はよく利用するので、体験したこと、調べたことをご紹介したいきます。
この記事を読むことで次のことについて分かります。
- チルド餃子の冷凍保存の方法!
- チルド餃子の保存期間は?
- チルド餃子のおいしい焼き方
チルド餃子の冷凍保存の方法!
チルド餃子が余ったときや、値引き商品のまとめ買いをしたときは迷わず冷凍保存をしましょう!その際に注意すべき事やポイントについてご紹介いたします。
チルド餃子の冷凍保存は賞味期限以内に
チルド餃子の賞味期限を調べてみると、だいたい製造日から3日間に設定されていることが多いです。
ただし未開封で表示通りに保存した場合の期限なので、早めに食べてしまうに越したことはありませんが、どうしも余ってしまう場合は賞味期限内に冷凍してしまいましょう。
なぜ消費期限ではなく賞味期限なのかというと消費期限が書かれていないものがほとんどでした。
消費期限は賞味期限より1.5倍位長いことが多いですが、味や風味が落ちないように賞味期限イコール消費期限と思っていれば食あたりも防げます。
チルド餃子の冷凍保存のポイント
餃子の冷凍で一番注意するポイントは餃子同士がくっつかないようにする事です。
チルド餃子の場合はパックの中で仕切りで区切られているのでそのまま冷凍庫に放り込めば完了です。
ただし、一度パックから取り出して仕切りを捨ててしまった場合には以下の方法で冷凍して下さい。
2)ラップをして冷凍庫に入れる。
3)チルド餃子が凍ったら取り出す。
4)適当な大きさのジップロックに入れて再度冷凍庫に戻す。
チルド餃子の冷凍保存期間は?
チルド餃子も生の餃子の適切な保存期間について調べると1ヶ月間が
市販の冷凍餃子の賞味期限について調べてみると製造日から2週間から1年とばらつきが多いです。
俗に消費期限は賞味期限の1.5倍位といわれておりますので、メーカーの冷凍餃子で最短の2週間を1.5倍と考えると約1ヶ月となります。
食あたりが気になるのでしたら、1ヶ月位で食べきった方が無難ですが、悪くなった冷凍チルド餃子の見分け方を紹介いたします。
2)餃子の所々が白く変色、乾燥してしまっている。
3)霜がたくさんついている。
4)調理したら異臭がする、酸っぱい味がする。
上記のような状態になっていたら腐っていたり味が落ちているので捨ててしいましょう!
チルド餃子のおいしい焼き方を紹介
- 油を入れたフライパンを強火で十分に熱します。
- 余分な油をフライパンから出して餃子と餃子がくっつかないようにフライパンに並べていきます。
- 餃子を全部並べ終わったら、再びフライパンを強火で2、3分ほど熱します。
- カップ1杯のお湯をフライパンに注ぎ、蓋をして火を中火にします。
- 蓋をしたままお湯が無くなるまで、しばらくほっときます。
- フライパンからお湯が無くなったら、蓋を外して餃子をみます。
・最初にフライパンを十分に熱しておくとくっつきづらくなる。
・中火で焼くと意外と焦げない。
・うまく焦げ目がついたら、パチパチ音がしてくる。 -
最後はフライパン返しでお皿の上に上手にひっくり返して並べたら完成です。
チルド餃子の冷凍保存の方法! まとめ
この記事ではチルド餃子の以下のことについてまとめました。
- チルド餃子の冷凍保存の方法!
- チルド餃子の保存期間は?
- チルド餃子のおいしい焼き方
この方法はチルドのシュウマイでも同様に使えるのでぜひ試してみて下さいね。